福井の設計事務所アトリエファイブ

建て方6

建物を影で支える金物達です

近年の建物は木造でも金物だらけです!

主な役割は地震で揺れた時に柱が抜けない様にとか、筋交いの補強金物ですね

 

そのほとんどはビスで留めていくのですが

侮るなかれ、中にはこんなに長いビスで留める物もあるんです

木の方が負けてしまいそうですね(笑)

 

皆さんあまり気にしませんが、材種によっても粘りが違うので

引き抜きに対する力が違うんです

年配の大工さんと話していると、材種選択の時にこういった話が出てきます

若い大工さんとはこういう話はしませんね

機械で釘を打つ時代だからかも知れません

便利になる分、こういった知識は衰退して行くのですかね~

こちらは、軒裏の換気金物です!

こういった細かい金物も進化していて、火災時には熱に反応して、換気口が塞がる構造になっています

パネルの釘もこんなに長いんですが、大きな銃のような機械で打てるんです

進化しますね!

僕が大工の時は65ミリ程度までしか打てなかったのですが、今は高圧で利用できる機械が出てきて打てるんです

進化が早い!!

 

                                                                      murota