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アトリエ５の特長

伝える

設計図面とは、現場の職人さんに設計の意図を伝えるための指示書です。

見慣れない方には非常に理解しにくいのものです。

ですが提案に対して感想や要望を提示するには、内容を把握して未来の生活を想像していただく必要があります。

そのためアトリエ５では、『伝える』ということがとても重要だと考えました。

デザインの詳細を素早く共有することが、より満足度の高い住宅を完成出来る近道だと定め、設計図面の三次元化に早くから注力してきました。

現在では、設計データをお手持ちのデバイスで確認することができ、お客様に大変喜んでいただいております。

また見るだけで理解できるため、説明が不要でオンラインでの打ち合わせもでき、スピード感のある設計が可能になりました。

ＢＩＭアプリの操作は簡単です。

インターネットを経由してデータの受け渡しを行います。

お忙しい方でも空いた時間でゆっくりと家づくりをすることができます。

もちろん、定期的に紙媒体でもお渡しします。

両方を見比べることでより理解を深めていただけると思います。

アトリエ５では色や素材感をとても大切に考えています。

そしてパースを活用してそれらを分かりやすく提案しています。

仕上の素材サンプルのみで空間を想像するのではなく、下図の様に素材の違いをパースで提案することでイメージしやすく、納得して選択していただけます。

耐震や耐風圧性能は間取りやデザインにも大きく影響してきます。

アトリエ５では、プランの段階から専用の解析ソフトを用いて、要望に応じた強度で設計します。

梁せいや柱の太さを求める計算には、長期で1.5Mの積雪が載っている設定で行っています。

積雪量も福井の雪質に合わせて重くし、近年の急激な降雪にも慌てることなく対応できるように計画しています。

快適な室内環境を作るには、断熱や日射をコントロールすることも重要です。

これらも専用ソフトにて検討し、ビジュアルで分かりやすく提案しています。

また、要望に応じてＺＥＨや長期優良住宅等にも対応しています。