現場サイドのまとめ
早くも2024年3か月も過ぎてしまいました。
ハッとブログ更新をしていないことに気づき、慌てて3か月を振り返りたいと思います。
2024.04.03 アシ
敦賀のT邸が完成しました!
何度もパースを作成しやり取りした甲斐もあり、クライアント様の色が出せたのではないでしょうか?
ステキな戸建が完成しました!
BIM(3DのCAD)の中で何度も歩き倒したアシは、細部まで再現されていて毎回驚きます。
当たり前ですが( ´艸`)
外観パースはコチラです。
クライアント様のご意向で吹抜けに設けたFIX窓から、野阪山がバッチリみえるのにはビックリしました!
これは嬉しい誤算でした!
よく登る山でもあります。
山好きにはたまらない!
引き渡し時に、クライアント様より敦賀のホームスイートホームさんの焼き菓子を頂きました!
優しい甘さでとっても美味しかったです。
ありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します!
先日、敦賀にて建て方が執り行われました。
天気予報に雨マークが出てたので心配でしたが
作業のしやすい天気が一日続き
無事終了しました。
今回はウッドリンクさんのプレウォール工法を採用しています。
耐震と省エネを兼ね合わせた優れものです。
しかも仕上がりが早い!
最後にアトリエ印をつけさせていただきました。
年末に竣工予定です。
完成が楽しみです!
建て方のお楽しみのひとつ!赤飯!
事務所にお持ち帰りされ、
まさに瞬殺ペロリでした。
日本人だなーと感じる瞬間ですよねー
ご馳走様でした。
今後とも宜しくお願い致します。
先日、福井M邸の完了検査が無事終了しました。
最近の検査はかなりハイテクで、レーザー計測器で天井高などを計測されます。
問題ないのは分かっていてもドキドキしますね(笑)
内部もほとんど仕上がってきていて、
照明器具が次々と取り付けられていました。
別途工事にしていた外構工事も仕上がっていました。
こちらは人工芝を施されていました。
最近よく見かける人工芝。
昔のイメージと違ってとても自然な色合いですね。
天然芝に越したことはありませんが、手入れの事を考えると全然アリですね。
コロナ禍でスタッフ一同がキャンプにハマってるので、
このくらいのスペースを見つけると
ペグ刺さるかな?テント張れるかな?
と、すぐ気にしてしまいます。
先月のことですが、現場からご報告です。
建築基準法の完了検査も無事終わり、福井H邸の引き渡しが完了しました。
別途工事だった外構工事も終了し、いい雰囲気に仕上がりましした。
上の写真はエントランスに設けた空窓ですが、想像通り日当たりもよく、緑がキレイに育ちそうです。
他のポーチ部分やリビングから見える部分も素敵にデザインされていて、嬉しい限りです。
緑が入るとグッと良くなりますね!
現在、車庫部分の第二期工事を開始しています。
ご報告が遅れました。
先月末に福井市内で建て方が執り行われました。
終始天気に恵まれ、3日間にわたり無事終了しました。
建て方のお弁当を頂きました。
お施主様の地元大野市の仕出し屋さんのお弁当
どれもこれも美味しいかったです。
ありがとうございました。
お酒はお家でゆっくり頂きます♪
M邸はビルトインガレージのある2階建ての住宅です。
庇のあるテラス越しに庭を眺められるリビングがあり、子供さんたちが安心して遊べる空間になっています。
完成が楽しみです。
こちらは後日、施工された屋根下地です。
お施主様の意向で、エバー株式会社のエアーギャップシートを採用しました。
屋根下地に空気層を設け、排熱、排湿を効率よくさせ、断熱効果も向上させ、雨アラレの防音対策にもなるとのこと。
初めて採用するので、効果が気になります。
先週の台風のすぎた直後、福井H邸の建て方が執り行われました。
一週間前から天気予報とにらめっこ。
タイミングが合うかどうかのドキドキでしたが、予定通り行うことができました。
大工さん曰く、灼熱の中動くより、涼しくて作業しやすいとのこと。
そっちの心配もありましたね。
スタートする前に、建物の四隅を塩とお酒でお清めします。
本来ならば、お施主様と一緒に回るのですが、足元が悪いため、代わりにボスとアシとで回らせて頂きました。
朝礼の様子です。
お施主様からのご挨拶と、安全対策について現場監督からお話を頂いた後、お神酒で乾杯!
おめでとうございます。
いよいよスタートです!安全第一で宜しくお願い致します!!
お昼は、建前弁当を頂きました!
笹寿しさん!大好きです。ご馳走様でした!
建て方は5日続きました。
今回は平屋で平面が少し複雑だったため、屋根部分が多く、計画より時間がかかってしまったようです。
普段の家の4倍はあるとか・・・
棟梁と打ち合わせ中。
この二人、実はビフォーアフターコンビです。
今回も宜しくお願い致します。
来年春完成予定です。
先日、福井市内にて地鎮祭が執り行われました。
建物の四隅をお清めしていただき、気持ちよく工事スタートしました。
今回は地盤調査の結果から、柱状改良されることになりました。
このサンプルボードは初めてみました。各深さでサンプル採取してPHを測定するものだそうです。
写真ではあまりわかりにくいですが、深さによって土質の変化が見えます。
早速、杭打ちが始まっています。
また新しい現場がひとつ始まります。
完成は年末を予定しております。楽しみです。
先週末、福井市にて地鎮祭が執り行われました。
今回はご協力いただく業者さんも参列されていました。
厳かな雰囲気で、何回参加しても身が引きしまります。
M邸はインナーガレージがあり、広い庭をどこからでも眺めることができる木造二階建てです。
早いもので初めてお会いしたのは約2年前。
じっくり打ち合わせを重ねいよいよスタートです!秋ごろ完成予定です。
完成が楽しみです。
珪藻土
壁を珪藻土で仕上げてみました。
測定してみると、室内を大体40%前後の湿度には保ってくれます。
ちなみにこの珪藻土、一袋で約230ミリリットルの水分を蓄えれる物なんですが
今回70袋使用しましたので、全体で約16リットルの水分を保持出来る計算になります。
大体40%前後の湿度には保ってくれますが、それ以上湿度を上げるには加湿が必要になります。
珪藻土が湿気を吸い込めなくなるまで加湿してからでないと、湿度が上昇しないのかと思ったのですが
実際は3リットルくらい蒸発?させたくらいで50%を超えてきました。
普通よりは加湿に時間がかかるかも知れませんが、想像よりは早かったです、良かった!!
地鎮祭
地鎮祭の写真です
建設を始める前に土地の神様に報告をして、繁栄を見守って頂けるようお願いする神事です。
最近は神主さんが供物なども用意してくれ、施主さんの準備物は玉串料だけになっています、服装も平服で良いと思います。
テントや鋤・鍬などは施工業者さんに用意して頂き、地面の状態が悪い時は、整地して頂くと良いですね。
結露しませんでした!
リビング等、居室の窓はガラスが三重になっている、トリプルサッシをお勧めしています。
窓など、開口部は一番熱損失が大きな箇所で、特に居室は外気との温度差が多きく、結露やコールドドラフトなどの原因になります。
トリプルサッシにも種類があり、中に充填されているガスの種類が違います。
アルゴンガスとクリプトンガスも二種類がり、クリプトンガスの方が性能が高いなっています。
このサッシはクリプトンの方で、実験の日は寒気に包まれ、冷え込みの厳しい朝でした。
外気温0度、室内気温22度、湿度45%、結露するかと思いましたが、全くありません。
和室のサッシで、すぐ近くに座っていても冷気を感じる事はなく、窓際で就寝しても問題ないと思いました。
また、空気(ガス)層の厚みによっても効果が違います。
例えば、ペアガラスでも種類によって、空気(ガス)層の厚みが違い、性能も変わりますので、場所や開口部の大きさによって使い分けすると良いですね。
コンクリート土間床のリビング
コンクリートの金鏝押さえの上に浸透系の塗料を塗布してツルツルにした床です。
メリットとして、熱容量が大きな素材ですので、床を蓄熱体として利用できる事、熱損失を防ぐ為に断熱材を用いて外部と遮断する事が条件ですが、輻射熱を利用した温度変化の少ない空間はとても居心地が良いです。またとても丈夫なので、室内でドリブルやランニングマシーン等を利用しても全く問題ありません。
デメリットは硬い事です。小さなお子様のいる間は、敷物等で緩和してあげる必要があります。
冬と夏、両方体感しましたが、夏はひんやり冷たく気持ち良くて、冬はじんわり暖かい、想像以上に快適な空間でした。
これは逆スラブの基礎下地です。
文字の通り普通の基礎をひっくり返した様な形状にする為にこうなりました。
床下を設けないタイプの基礎で、配管や電気の引き込みの為の準備が必要になります。
この土地は軽く傾斜している為、高低差があり、ハザードマップでも水害の危険性が少ない土地だったので、床高さを低くする目的と、土間床にする為に逆スラブにしました。
地盤の調査結果もあまり良くなかったので、柱状改良と表層改良どちらにしようか迷ったのですが
構造屋さんとも検討した結果2mの表層改良にしました。
一般の基礎と違い周囲に過重が集中するので、その部分に集中して大きな溝を掘り簡易的な地中梁にしています
ブビンガの無垢材
市場で購入したこの板でキッチンのカウンターを作ります。
ブビンガは熱帯地方の木で30mを超える巨木になり、家具や楽器などにも使われる堅木で、近年では森林保護の為、輸入しずらくなってきている材です。
電気カンナで削っていきます。
キレイになりました、ここからは手カンナで仕上げていきます。
年輪は不明瞭ですが、赤身が強く、目の詰まった非常に美しい木肌です
仕上げと共にサイズを調整していきます
設置場所に収まりました。
キッチンの収納カウンターになります。
仕上は植物油の自然塗料です。
この塗料の特徴は、木に浸透して木目を綺麗に引き出し、安全で木の呼吸を妨げない事です。
狂いを少なくするには塗膜を造るウレタン系塗料で、呼吸を止める様な方法もありますが
今回の塗料の方が経年変化も楽しめ、お手入れも必要なので、愛着がわきます。
塗装一回目完了!
更にもう一回、仕上げ塗装して完成です。
余った部分、どこに使うかなー?
チークの木タイルです
300×1200程度の塊になっています。
施工は単純でボンドで貼るだけで、仮留めの為に細い針釘で固定します。
掃除が懸念されますが、見栄えは良く経年変化も楽しみですね。
ケヤキで手摺りを造りました
手摺りはケヤキで造る事を決めたのですが、固定の仕方をどうするかが問題でした
ケヤキは暴れるので支点が少ないと途中で変形してしまいます。
かと言って支点を増やすと見っともないのですし、市販の金物では出幅等、納得の出来る物がなかったので・・・。
結果こうなりました。
これなら、何か所でも止める事が出来ますので!
ただ曲がりたいなら曲がらせてあげるのも良かったかもしれませんね。
母屋の敷地内に増築した趣味小屋が完成し、無事引き渡しが完了しました。
薪ストーブを設置。
お仲間、ご家族皆さんで囲まれるのを想像すると、楽しい空間になること間違いないですね。
憧れます。
奥様のお気に入りのステンドグラスをドアに埋め込みました。
華やかな雰囲気に仕上がりました。
浴槽はクライアント様が現地にて購入された信楽焼です。
きれいなグリーンが映えますね。
大きいテラス窓の先は、隣家から視線をふせがれた坪庭に続いているので、露天風呂風になって気持ちがよさそうです。
旦那様のご要望のサウナです。
初めて設置しましたが、内部もゆったりとした造りになっていてサウナ時間を楽しめそうです。
ありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
クライアント様よりお蕎麦セットを頂きました。
お蕎麦大好物です。
ありがとうございます。
先日、福井市内にて建て方が行われました。
終日お天気にも恵まれ、新たな現場がスタートをしました!
職人さんの休憩用テントの設営をお施主様とご家族の方に手伝ってもらいました。
ありがとうございました。
夕方には屋根も完成。
ほぼ家の形が見えてきました。
白アリ予防も完了!
完成は秋ごろを予定しています。
楽しみです。
そんなステキな格好でどこへ何しにいくのですか?
あまりにも面白かったので記念に一枚。
測量のため草ボーボーの堤防に率先して登っていきました!
現場の解体作業が進んでいました。
中もキレイに分別しながら解体され、骨組みがあらわに。
今は解体にも時間を要します。
解体風景はいつみても寂しく感じます。
隠れ廃墟好きの私にはたまらない光景ですが(笑)
新築計画の方も順調に進んでいます。
Fukuda
本日、敦賀Kハウスの建築基準法による完了検査が無事終了しました。
玄関ホールです。
大きな明かり窓に収納を設置しました。
リビングです。
吹き抜けになっていて、2階のホールと一体になっていて気持ちのよい空間に仕上がっています。
こちらが打ち合わせの際に作成したパースです。
仕上がりとほぼ変わらない雰囲気に作成した本人もびっくりしました。
キッチンはお施主様セレクトでLIXILのリシェルです。
セラミックトップで、お手入れも楽そう。
後ろの収納棚の使い勝手もよく、最近人気のようです。
WCの壁のタイルがとてもいい雰囲気です。
製作した手洗カウンターとも合っていて落ち着いた空間に仕上がりました。
3帖のWIC。
奥様が選んだクロスが映えて明るい雰囲気に仕上がっています。
毎朝のコーデ選びが楽しくなりそうですね。
引き渡しまでラストスパート!
大変なご時世ですが、宜しくお願い致します。
Fukuda
皆、大好きJQ680番
良い材料です。
乾燥が早いので、ムラにならない様、三層に分かれて同時に仕上げていきます
良い感じです!
玄関ポーチが完成しました
ちゃんと植栽の屋根部分は抜いてあります。
若葉や紅葉が楽しみです
玄関正面にタイルと間接照明を設けました。
欄間に負けない良い感じになりました。
ヌキの上には防水紙とラスと呼ばれる金網のような物をとめていきます
そして下塗り
面積が大きい為、計画的に区切って進めて行きます
下塗りはこんな感じです
可愛らしい二階LDK出来ました!
この物件は展示会を予定しています!
二階に水回りは集中していて、使いやすくするアイデアが沢山です。
是非、身に来てください。
外壁は話題のソリッドです。
けして汚れではありません、素材を前面に押し出した商品です。
この金物は和室等の鴨居が下がった時に吊り上げる金物です
鴨居って経年変化によって、どうしても下がってきます、壁を壊して直す訳には行きませんので、今までは建具を調整していたのですが
この金具はしたから押し上げる事で調節できる様にした物です、色々考えますね。
和風建築の二階現場です、何か違和感ありませんか?
和風の建物は瓦屋根の勾配が大きい為、窓をつけれる位置が高くなってしまうのです
窓の下の壁の向こうは瓦屋根という事ですね。
ただ、同じように二階の屋根も勾配が大きいので、小屋裏の空間が大きく、この様に勾配天井にして空間を大きくとる事が出来ます
こちらは、階段ホールに設けた吹抜けと、読書スペースです。
反射して見えませんが、座ると窓から空が見渡せます。
クリの無垢フローリングです、今回はなぐり模様の表面がボコボコしたフローリングです。
なぐり模様とは、”ちょうな”という道具で木材の表面を削った時に出来る模様を表現した仕上げのフローリングなんです。
和室を囲む広縁に利用しました。
仕上がりが楽しみです。
吹き付け塗装や左官仕上げの下地に利用されている素材です。
この工法の良い所は他メーカーの仕上げを取り入れて、一つの工法にしていますので、相性を考えずに安心して使える事ですね。
吹き付け仕上げの場合、下地の目地を残すか見えなくするかで大きく中身が変わります。
今回は目地を消しますので、専用の目地処理剤で目地を消していきます
こんな感じですね。
弾性の目地材にファイバーテープで補強して、建物の動きに追従出来る形で目地を処理していきます。
だいぶ出来てきました
正面はこんな感じ
ここの左官壁は昔ながらのヌキ下地です
棟梁のコダワリですね。
天気に恵まれて最高です!
慣れた手つきで進んでいきます。
当り前ですが。
屋根には遮熱シートを入れます。
色々入れ方はあるのですが、この様に胴縁で空気層確保するやり方が多いですね。
これは吹き付け断熱材の下地になります。
銀色の部分はアルミ蒸着で遮熱効果が有ります。
この様に梁の上端に止めて、下から断熱材を吹き付けます
ウッドデッキの材料?フローリング?と思われそうですが、床の下地に使います。
棟梁のコダワリで、湿気がたまらず良いそうです。
施工後です、下地なので脳天ビスですが、このまま仕上げでも味があって良さそうですね。
実際はこの上にフローリングを施工します。
電気配線を整理する
昔は絶縁処理のされたコ型のステープルで留めたのですが、最近はこんな感じで纏めて引っかけて置くタイプの物も増えてきました。
拘束されていないので、地震時等揺れた時には被害が抑えられそうですね。
ナイスロケーション!
なのですが、山麓という事で高低差が・・・
後ろが母屋なのですが、母屋の敷地とこちらの道路との高さが二メートル程あります。
高さの計画がとても重要でした。
良いお天気の中、基礎のチェックにきました。
キレイに打設されてました。
お気に入りの建材です。
厚でのビニルシートなのですが、安価な割には効果抜群!
気密を確保して、エアコンの効きがとても良くなります
こんな感じで、壁にも天井にも施工します
大きな建物なので、バランスをとる為に、軒を1200出しています。
軒が深いので、光を入れる為に、一部開口を設けます。
その上では・・・
親子で大工!
良いですね!
瓦用の遮熱防水紙です。
何でも進化していきますね。
表面はアルミなので、夕日も反射します。
瓦は勿論越前瓦で!
あと、ひと踏ん張り
木造も金物で固定する時代です。
このドリフトピンを打ち込みます
側面にもこのように取り付けます
断面欠損がなく、強度も高い工法になります
キレイに材料がならんんでいます。
黄色い包装がパネルです。
断熱材と合板が一体になった商品で、耐震、気密、断熱と三拍子そろった、優れた工法です。
この様に壁にはめていきます
もうすぐ完成です
二階はこんな感じ
今日は配筋検査です
スキップフロアでの耐震等級2をクリアする為、配筋が凄い事になりました。
検査員の方も驚いて苦笑いです。
鉄筋の間を詰めすぎると、コンクリートの骨材が通らないので、間隔を確保しながらの配筋なのですが・・・
基礎と言うより地中梁ですね。
打設風景です。
機械で振動をかけて流していきます。
無垢の羽目板です。
これは、杉の芯材で水に強い素材です
足場に垂れ幕・・・
何時もつけるの忘れてしまう。
キレイな現場!
気持ち良いですね
もう少しで完成です
現場成型!!って『漢字』合ってるのか?
今回の物件は屋根が長い(゚Д゚)ノ
アトリエ5初めての現場成型です!
『現場成型』とは屋根材が長くて運べないので、コイルの状態で現場搬入して
その場で折って屋根材を作る方法です。
いつもは工場でしている作業なので、特別難しい作業ではないのですが
初めての事なので、『見に行かねば』と車を走らせました(^^♪
そして現場に着くなり、職人さんからの一言
『終わりました!』
チーン・・・(;´Д`)
何という事でしょう・・・
この一枚は来た所ではなくて、帰る所です。
今回の件でまた賢くなりました
『現場成型はすぐ終わる』
肝に銘じます(>_<)
こんな感じです(^^)/
勾配的には普通のルーフィングで大丈夫なのですが
欲張りなので片面粘着のゴムアスを使用しています!!
耐積雪も1.5m( ^^) _U~~
雪下ろしも必要ありません!!
因みにそのちょっと前!!
リビング部分は屋根断熱にして、気密テープでビシッと塞いであります
勿論断熱材の厚みもマシマシで!(^^)!
これでリビングの天井を高くとります!
内部です!
ヒローイ(;O;)
そして、キレイ!!(*^^)v
現場は大工さんの性格が出るんですよ。
外回りは遮熱シートです!
継ぎ目もアルミテープで『ビシィ』っと(;・∀・)
勿論その下も断熱マシマシで『ビシィ』ピシー!ピシー!です!
そのまたちょっと前!!
建て方です(^^)/
パネル工法なんですが、慣れた大工さんでテキパキ進んでいきました!
ちょくちょくブログをアップすればもっと細かく紹介できるのですが・・・
(;´Д`)
murota
ウォールナットの無垢材でカウンターを作りました。
敷地が高台にあり、大きな窓からは見晴らしの良い景色が見えます。
朝は朝日が差し込む明るいキッチンです。
無垢材ならではの切込み取手です。
リビングはこんな感じ。
ピットリビングに薪ストーブが鎮座します。
リビングの大理石タイルです、真ん中はテレビが付きます
本物の大理石でとても細かいタイルで質感がとても良いです。
ただ。細かいので施工が大変・・・。
ソファも一緒に選ばさせて頂きました!
そして撮影
Jパネルで棚をつくります
杉の集成材なのですが、構造にも仕上げにも使えます。
TV台も含めて壁に取り付けていきます
出来上がりはこんな感じです!
大きなベランダを持つ二階のLDKです
良い感じになりました
ベランダはこんな感じです
外壁に木レンガを使いました。
無垢材なので、雨のあまり掛からない場所で使用します。
仕上がりはこんな感じ
大きな空間を作り出すスキップフロアです。
この下が車庫になっていて、その段差を利用して作っています
手摺りのコーナーになる部分はこうやって掘り込みます
ちょっと変わった軒裏にしました。
アップにするとこんな感じ
左官仕上げの下地に良く利用している建材です
収縮や変形が少なく、重宝しています。
使うのはこれ
JQ-650番、伸縮する為ひび割れに強く、水で汚れが落ちる機能がついています
とても良く使う材料ですね。
こうなって
こうなります
とうとう雪が散ってきましたね。
大野M邸の完了チェックに行ってきました。
薪ストーブもスタンバイOKです。
この暖かくなった空気を2階へ運ぶよう
工夫もされています。
竣工まであともう少し!!
敦賀K邸の完了検査が無事終了!
太鼓張りの障子がイメージ通り!
落ち着きのあるリビングに仕上がっています。
床材の変更はありましたが、
仕上がった写真とパースを見比べてみても
そのままのいい雰囲気です。
あとは、畳を敷き詰めし、
外構が終われば竣工です。
そしてなんと!お施主様のご厚意により
オープンハウス開催決定!
詳しくは → こちら
先日、敦賀S邸の建て方が執り行われました。
土地が南北方向に位置し、後ろが空き地なので、
風の通りが抜群でした。
今回は少し変わったデザインを実現するため、
屋根垂木を独特な組み方にしています。
天気にも恵まれ、無事終了です!
地鎮祭の様子 → こちら
先週、大野M邸の地鎮祭が執り行われました。
お施主様によって建物の4隅を清めし、無事終了!
M邸は、アウトドア好きのご主人のため、LDKにつながる趣味室があり、
庭越しに大野の山々が眺められる家になる予定です。
完成が楽しみです。
ご依頼されてわかったことですが、M様はボスの同級生の弟さん。
しかも8年ほど前のクライアントのご親戚にあたるそうで、世間の狭さを実感しました。
ご縁て繋がるものですね。
今後とも宜しくお願いします。
先々週、敦賀S邸の地鎮祭が執り行われました。
天気に恵まれて、無事終了!
S邸は、『帰ってすぐお風呂!』というご家族特有の動線にこだわった間取りが特徴的です。
完成が楽しみです。
先日、製本が上がってきました。
いつも表紙の色にグレーをチョイスしているのですが、
今回はちょっと変えて藤色にしてみました。
これでボスのあれない!これない!どこいった?のナイナイ癖が解消されますように。
先日敦賀にてK邸の地鎮祭が執り行われました
お子様にも手伝ってもらって無事修了
K邸は広い庭が見渡せるリビングのある
和モダンの平屋建てです
また完成が楽しみです
先週、春江S邸の完了検査が無事終了
アトリエ5のチェックも完了しました
広い庭が見渡せ、明るいリビングが心地よい
ステキなお家が出来ました
先日竣工した越前H邸に
アトリエ5がデザインした家具が納められました
[ダイニングテーブル]
解体時に出た欅の柱を利用してデザインしました
丸っこいフォルム、
両サイドの脚のデザインが違っているのも特徴的です
※チェアは購入品です
[座卓]
約1年前に別の現場から譲りうけた
欅の囲炉裏をリメイク
先日までアトリエの事務所に保管されていたものです
囲炉裏だった部分にガラスをはめ込み
飾りケースにしました
雰囲気ぴったりの客間にお引越し完了
春江S邸の建て方が執り行われました
建物の四隅をお清めして開始です
曇り空で雨が気になりましたが
なんとか最後まで持ちこたえました
プレウォール工法なので
柱と断熱材が一体となったパネルを
組み立てていきます
最後にクライアントから
あったかグッズをいただきました
お気遣いに心がホッコリ♪
ありがとうございます
大事に使わせていただきます
ポカポカと秋晴れが心地よいこの日、
越前H邸の完了検査が無事終了
アトリエ5の最終チェックも行いました
じっと見つめる先は・・・
ペンダント照明の向きをチェックするボス
もうちょっと待ってね~もうすぐできるからね~
クライアントとは、丸4年と半年の長いお付き合い
この家はこの子とともに歳をとっていくとのこと
なんだか素敵です
とりあえず広い遊び場ができてうれしそう!
今日はこの子の笑顔に癒されっぱなしでした♪
玄関先に入る欅の板戸
引渡しまでラストスパート!
完成の写真ができたらまたUPします
天井の断熱材が施工されていました。
作業報告書や安全確認などのボードも
設置されていました。
こんなのは初めて見ました。
整った現場はキレイですね。
先週、春江S邸の地鎮祭が執り行われました。
S邸は、年配のご夫婦のための住まいです。
第二の人生を過ごすため、暮らしやすさを重点に間取りを考えました。
完成が楽しみです。
昨日、現場を見に行ったところ、
地盤改良工事が始まっていました。
そして、現地調査日和
最近気持ちのいい日が続きますね!
S邸のすぐそばで、
新規ご依頼のため土地の確認と測量をしてきました。
アトリエ5はこの付近にご縁があるようです。
ご満足いただけるプランを提案できるように、
精一杯がんばります!
先日、福井YT邸の建て方が執り行われました
こちらも始動します!!
お施主さまによって建物の四隅をお清めし
今回は梁に筆で名入れ
アトリエ5まで書いていただきました
YT邸はご主人の趣味部屋と広い玄関が特徴的なお宅になる予定です
こちらも完成が楽しみです
先週、福井M邸の建て方が執り行われました
いよいよ始動します!!
M邸はLDKに土間スペースを設けたり
庭を広くしたりと
愛犬と過ごすための工夫がいっぱい
完成が楽しみです
敦賀F邸の引渡しでした
新しいCADを導入してから初めて作成したのがこの物件でした
パースを作成しイメージしたままの仕上がりになり、
お施主様からも「パースがわかりやすかったです」とのお言葉をいただきました
作成した本人も驚くほどです
不慣れなCADに悪戦苦闘した甲斐がありました
ちょっと比較してみます
外観
前庭もイメージどおりで
とてもいい雰囲気に仕上がりました
子供室
壁紙の貼りわけも
何パターンか作成して検討しました
トイレ
最後にリビングのTVを取り付けて完成です
壁にガンガン穴をあける電気屋さんと、
ゴミを落とさぬよう掃除機を構えるボス
お施主様と出逢い、計画がスタートしてから約1年
ありがとうございました
お蔭様で、またひとつ素敵なお宅が完成しました!
今後ともよろしくお願い致します
お盆連休明けましたね!
放置していたブログ再開しますw
連休前に福井D邸の第一期工事(子世帯部分の新築)の工事が落ち着いたので、
社内チェックを行いました
まだウッドデッキの上に大工さんの工具が広がってますが、
お施主さんの雰囲気に合った空間に仕上がりました
先日お施主さんと選定しなおしたクロスもいい感じに仕上がっています
次は第二期工事(親世帯部分の改装増築)に突入します!
先日、敦賀F邸の建て方が無事終わりました
F邸は県産材と越前瓦を用いて、県産材を活用したふくいの住まい支援事業の補助金を利用します
また、3月より再開した省エネ住宅ポイントも利用
断熱等性能等級4をクリア
もちろん、断熱と軸組を一緒に施工するスマートパネル工法です
夕方までには本屋まで完成しました
完成が楽しみです
昨日27日、最高の天気に恵まれ、福井D邸の建て方が執り行われました
お施主様によって、建物の四隅を清めらスタート!
福井D邸は、二世帯住宅にするための増築工事
今回も、軸組パネルと断熱材が一緒になったスマートパネル工法を採用しています
完成が楽しみです
春になり、現場が次々に動きだしました
まず敦賀F邸の地鎮祭の様子です
お子さんが一生懸命に手伝ってくれていました
F邸は和モダンなテイストに仕上がる予定です
そして、もうひとつ
越前H邸
もとあった家は明治時代に建てられたものでした
すっかり姿が消え、縄張りがされていました
解体してビックリ
台所の下から井戸が現れました
お施主様も知らなかったようです
大おばあちゃんだけがご存知だったようで、
昔の家にはよくあることだとか・・・
もうひとつ驚いたのがコレ
道路側の水路ギリギリにたっていた家の基礎
この岩の上に柱が立っていたようです
先日、この物件も地鎮祭を行いました
H邸は純和風に仕上がる予定です
既存の庭はそのままに残してあります
リビングと和室の縁側から見える庭はこんな感じなのでしょう
と、完成が楽しみです
午前中、新規物件の現地調査にむかいました
まだちょっと肌寒い風が吹きますが、いいお天気でしたね
絶好の現地調査日和♪
梅の花を見つけました!
敷地内に
椎茸栽培コーナーを発見!
ん~おいしそぉー
福井D邸が始動しました
二世帯住宅にするため
一部解体し新たに増築の物件です
先日、地鎮祭が執り行われました
解体前に一回、
解体後にもう一回
家の中での地鎮祭はあまりみかけない光景ですね
福井YT邸の建方が行われました
天気が気になっていましたが
朝少しパラついた程度でおさまり
支障なく進めることができました
今回はスマートパネル工法を採用しています
高性能断熱フェノバボードが一体化している軸組パネル工法で
断熱材を施工しながら進めていくので
建て方時には時間がかかりますが
断熱も確保できる上に耐震性も高まり
工期は全体的に短縮できます
完成が楽しみです
お施主さんから
『完成したから、遊びに来てください』
のご連絡があり、さっそくお邪魔させていただきました
今回はお施主さん主体ですすめられたリフォーム
古民家を購入され
ご家族で週末をゆっくり過ごすための家を計画されました
アトリエ5は実施図面のみ描かせていただきました
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外観の模様替え
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玄関ホール
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玄関ホール
お気に入りの蔵戸を室内用建具として利用
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声をかけていただきお邪魔したときには
お施主さん自らの解体がすでに進んでいる状態でした
基本的には図面のまま
変更されているだろうと思っていたので
想像通り、それ以上だったので
とても嬉しかったです
外部の塗装などはご自身で施工され
時間をかけ楽しんでリフォームされたようです
リビングからは広い庭が見渡せて
旅館に来たような落ち着いた雰囲気
とても素敵な空間に仕上がっていました
ありがとうございました
福井YT邸の配筋検査が無事終了しました
基礎の鉄筋の径、ピッチを確認します
週末の悪天候がなかったかように晴れ
絶好の土間打ち日和です!!
このまま天気がもちますよーに
台風が無事去り秋晴れの中
YT邸の地鎮祭が行われました
またひとつ現場が始動します
YT邸は土地の形状を考慮し、
2Fをリビングに
限られた空間の中でも開放感ある家です
出来上がりが楽しみです
福井Y邸が無事竣工し、
最終チェック&引渡しが終了しました
お施主様の要望で
濃紫色の左官で仕上げた床の間
お持ちの骨董品が栄える
ステキな空間になりました
ソファが入り次第、
お写真を撮らせてもらうので、
全貌はそのときに
春ごろから始まったN邸が完成しました
1FがLDKだったのですが、
思い切って風通りと日当りのいい2FをLDKにリフォーム
広々とした心地よいLDKに仕上がりました
[玄関]
玄関扉入れ替え
床張替え
玄関収納の扉取替え
クロス張替え
雰囲気がガラリと変わりました
[LDK]
寝室と子供部屋があった2Fを
壁を取っ払って一室にしました
[LDK]
L型のキッチンを配置して
ダイニングとリビングを見渡せる
広々とした空間に仕上がりました
始まりはココからでした ⇒ 【現場報告】fukui-N-house
福井K邸の完了検査でした
午後からは現場チェックも行いました
施工会社さんとアトリエ5のダブルチェックです
外観といい内観といい
暖かい雰囲気にしあがりました
アトリエ5とお施主さんの個性が
絶妙にミックスされていて
とてもいい感じです
引渡しまであと少しです
住宅性能証明の現場検査がありました
省エネルギー住宅で申請しているため
断熱材の施工状態を中心にチェックが入ります
思った以上に細かいところまで指摘されましたが
無事クリアしました
福井K邸の建方が執り行われました
午前中は晴れ間も見えたのですが、
やっぱり心配だった雪が・・・ちらちら
けれど皆様のおかげで、
屋根までかけて終了することができました
クライアントのK様より
加賀の福梅という和菓子を頂きました!
ぷっくりとしたかわいらしい最中
ありがとうございます
完成が楽しみです
fukui-K-houseの配筋検査が無事終了しました
基礎の形が見えると
家全体の大きさが分かってきますね
ちょうど先生が立っているあたりがサンルームあたり
tsuruga-H-houseの撮影会が行われました
天候の都合で、延長の延長ですでに2年越しになってしまいましたが、
クライアント様のご協力のもと無事撮影をさせていただきました
ありがとうございました
届き次第UPさせていただきます
リフォームをご検討中のお客様からのご依頼で
木造2階建ての現状調査に行ってきました
外壁のチェックと屋内でのレベルチェックをしました
昨年購入したレベル測定器、いろんなところで活躍します
fukui-H邸の建築基準法の完了検査が無事終了しました
鉄骨3階建てということで、基礎の鉄筋本数や試験の結果、構造部材のチェックも入ります
鉄骨のデメリットである、断熱と遮音の悪さを解消するため、
鉄骨造のまわりに木の躯体をまわし、
構造体と断熱ラインを別にした、ダブル壁にしています
あと数日で引渡です
またひとつアトリエ5の家が完成しました
10/20(日)の朝、fukui-K邸の地鎮祭が執り行われました
残念ながら、天気にはめぐまれませんでしたが、無事終了
fukui-K邸は木造2階建て
奥様の要望を取り入れ、家事動線にごだわっています
来月初めから工事がスタート予定です
完成が楽しみです
先ほど、今年3月に竣工した福井Y邸の撮影会をしてきました
天候のため、延期、延期でのびのびでしたが
快晴の空の下、プロのカメラマンさんに撮っていただきました
データが届きしだいUPします
仕上がりが楽しみです!
fukui_H邸の現場に行ってきました
お施主様との週に一度の打ち合わせです
進み具合の説明し、材料の確認をしていきます
先日の台風18号の影響で、外部足場の揺れ、
外壁に爪痕が数か所・・・
内部の下地も進んできました